田舎で古民家や一軒家に住もうと思う前に読む記事

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ピャッほ〜い!

眠ッチングエルス。

雨の日ってほんと眠くなるけど「今日は畑に行かない日フッフ〜↑」ってなるのもまた楽しい。

そして次の日草が伸びててフッフ〜

草取りしちゃいなよフッフゥ〜♪めんどくさいよフッフ〜〜〜〜♪♪♪♪♪

さて、へんこはついに引っ越しました。

田舎の公営住宅から、田舎の一軒家に♡

ついにやっちゃったんだから。あれだけ田舎初心者はまずは公営住宅に住むべしと騒ぎ立てていたへんこが田舎暮らし5年半を経てつひに、一軒家デビュウ〜しちゃったんだから♡

というわけで、素敵(になりうる)(謎の抜けない雑草が点在している)おニワと、広い畑と野山に囲まれて毎日楽しく過ごしております。

・・・って畑広すぎだバッキャローーーーぉぉぉぉ!!!!!!!

こんなこんな、こんなはずじゃないのよ私は・・・こんな広い畑を管理するキャパシテぃ〜は私のような怠惰の頂点みたいな女にはないのよおおお こんなはずじゃなかったのよぉ。

とか良いながら案外毎日畑のことで頭はいっぱい、あれこれやってみたくなって広いと思っていた畑も農繁期が終わった今や満員御礼状態になっとります。

これから収穫を迎える玉ねぎとニンニクの跡地に何を植えようかな〜とそればかり考えている昨今のへんこです。

来年は、ニンニク玉ねぎの株間にかぼちゃとかスイカの苗を植える。(自分用メモ)

畑についてはこちらで随時更新中♪の、予定。

http://田舎ing.com/category/henkos-farm/

っというわけで畑のことは置いといて、一軒家に住んでから前と変わった!こんなとこが違う!ということをざっと書いてみま〜す。まだ引っ越してからあんまり時が経過していないので、β版ということで。

いつかまた気が向いたらα版を書くかもしれないと言えないこともない。(だまれ)

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一軒家はお金がかかる

我が家にとって、お金のことはとても大事なことなのでまず一番に書いておきたい。

その壱。火災保険

前は公営住宅に住んでたんですが、火災保険なんてまったく入っていませんでした。そんなもんがあるとも知らなかった無知の極みマッパカピーへんこ30歳。

ところがどうだ。

一軒家を賃貸するとなると火災保険に入ることが大体の場合において義務化されている。

年間約2万円。

購入する場合はなおのこと、自分の家が万が一何かあっちゃいけないので火災保険はマストと言えよう。

その弐。草刈り費用

何回も書いてますが、田舎の民は景観をかなり重視するので家の周りの草が伸びてきたら皆こぞってシャンシャカ草刈りを毎日のようにしたり、刈った草をじゃんじゃん焼いたりしています。

自分のところだけボーボーに生やそうものなら周りの家に疎ましく思われること間違いなし。

その草刈りの労力を舐めてはいけない・・・うちの旦那は超ウルトラスーパーインドアなおっさんであるが、引っ越してからというもの休みの日は必ず毎回、草刈りをちゃんとしている。さすが生まれも育ちも超田舎の純カントリーボーイ(おっさんだけど)なだけはある。

で、草刈りは時間と労力がいるものだが、お金もかかる。

まず、草刈機を買う費用。安いものでも15,000円くらい。

そしてガソリン(混合油)代。

刃とかロープは消耗品なのでちびてきたらその都度買うことになる。

へんこもロープ限定で草刈りをするようになったのだが、結構燃料使うしロープもすぐ消耗するし、やりながらなんかエコじゃないな〜っていつも思う。

かといって手作業で全ての草を管理できるほど自然は甘ったるいものではない。

それで、あんまり広すぎる農地とかを持っていると自分達では管理しきれないので人を雇って草刈りをお願いするようになるのですが、これが結構高くてだな。

地域のシルバーさんとかでも1日1人8,000〜10,000円くらい、森林組合とかのシャキシャキした兄さんで15,000円とかなので、かなり出費になります。

ちなみに我が家の農地はちょっと素人じゃ管理できない部分がありまして、そこをプロに頼むと仮定するとひと夏で軽く10万超えるという・・・ちょっとアレだから、ちょっとアレしてよ、っていうアピールを最近私はライフワークとして、近所の人や旦那の会社の人にさりげなく、時に全然さりげなくなく、ヨロシク哀愁している。

その参。自治会費

前に住んでた住宅は、我が家の場合は自治会に加入していたので自治会費を払っていました。

でも、住宅とかだと自治会に入ってないことも多くて、自治会費なんて払ったことな〜いってお宅も結構あります。

でも、一軒家となるとそうとはいかず。

ほとんど義務化だし、入らないとハブられ感が否めない。

というわけで我が家も例にもれず自治会は言われるがままに入って総会で「引っ越してきましたーアハ♡」とか挨拶したのだが、住宅の頃よりも毎月の支払いが増えた。なんかよくわからんけど増えた。

住宅→月平均1000えん。

一軒家→月平均3000えん。

細かく詳細見てないのでよくわからないけど、田舎に良くあるヤツとしては「お宮への寄付」。

なぜか近くの神社に毎年寄付する風習があるようである。一軒家だと特に。それがうちの自治会の場合今年は4000円くらいなんですがね・・・納得いかん。

自治会費に関しては、住宅とか一軒家とかに関わらず地域や自治体によってもかなり違ってくるので、移住を決める前に一度確認しておいた方が良いかもしれないと個人的には思う。

過干渉・過注目・過期待の洗礼を受ける

このブログで何度も書いているし、一番伝えたいことでもありますが、田舎に移り住んだらとにかく注目されるし干渉されるし色々期待されます。

(とか言いながらへんこはもう田舎に5年住んでいるのですっかり田舎脳になってしまい、そんなことには驚きも怒りも疑問も全く抱かなくなりましたよ。

だって人口少ない田舎で新しい人が現れたら嫌でも注目しちゃうし、色々教えたくなる気持ちもわからなくない。だから、田舎の人も悪気があるわけではありません・・・)

どんなことを期待されるかというと、男の人は消防団入ってとか、へんこが住んでる地域は「神楽(かぐら)」という伝統芸能があって、割と多くの人が「神楽団」というのに所属していて定期的に公演を行ったりするんですが、それに入団してよと。引っ越してきてすぐ、そんなお誘いがありました。

田舎でも、アパートとか集合住宅に住んでいる人はあまり誘われません。うちもそうでした、今までは全然誘われなかった。地元の人も期待してないんですよね。

なんでかよくわかりませんが、多分一軒家だとグッと定住感がでるからかなとへんこはずっと思っています。

一軒家に住んでいる=ずっとこの地域に住み続ける人=仲間

て き な。

あとはへんこは空き家に移り住んだので、元の持ち主さんの庭木とかが結構植わってて、その中に松があるんです。

で、松ってよく綺麗にまあるく剪定されているじゃないですか。あんな感じで、綺麗にしておかないと周りのお家の人も気になるんでしょう。

隣のおばあちゃんが私に「素人上がりの人で安くやってくれる人がいるから紹介しよう」てきなことを、気をきかせて言ってくだすった。

特に興味はなかったが一応へんこは聞いた。

「いくらくらいなんですか?」

婆「いつまんえんくらいだったかねえ」

・・・いつまんえん?

いつまんえんが、安い、と?

いつまんえんあったら松をカットするんじゃなくて自分のヘアーをカットしてカラーしてパーマしたい。

とにかくだ。

1万円の重んじ様によって私は、田舎に住む老人との金銭感覚の違いをまざまざと感じ取ったのであった。

ぷん、松は切っちゃうんだから。代わりに西洋ニンジンボクを植えて自分で好き勝手に剪定してやるんだからーーーーー!

来客用の茶菓子を絶えず用意しておかなければならない

なんというかなあ。

私って、来客がすごい苦手なんですけどね。家の中に入られるのが嫌い。

なぜなら、一番は、基本家の中が散らかっているから〜ふっふぅ〜♡

でも、住宅に住んでいた時は人を家の中にあげるような機会は滅多になかったし、相手もそういう気があまりないというか。

これはへんこの家がボロくて狭い家だったからというのもあるし、地域性もあると思う。(前とちょっと住む地域が変わったので)

だが引っ越してからというもの、移住者を面白がってか知らんがなんか来客が多い。しかも親戚のおっちゃんさながらに家の中に上がりこんでくる民までいる。

一方、とあるおうちは回覧板を届けるたびに「上がって♡」といって家の中に案内してくれるから、多分そういう地域がらなのだと思うけど、そうなってくると私もそれ(何気なく家に来た人にお茶を出す)をしなくてはいけないのかというプレッシャーを感じてしまうじゃん。

そもそも1人でいるのが好き&生まれつき「人をもてなす」という気持ちに著しく欠けているへんこにとって、「上がって上がってえ〜♡」は至難の技である。

まあとにかく来客が増えた。

少しでも自分自身の負担を減らすため、近所のお宅に用があってもなるべくあまり家に呼ばれないような時間帯(夕飯の支度でバタバタしてそうな時間とか)に行くことにしている。

嗚呼陰気♡

味方を見つけよ

そんな感じで、田舎は本当にその地域のルールに従うものが生き延びていけるって感じなので、新参者がなにか意見して話を聞いてもらえるような隙はほとんどなく。

特に80歳以上くらいのお年寄りとなると、良くも悪くも新参者に対して地元の人と同じように扱ってくれるというか、都会から来たなんてことはあまりハンデとして受けとってもらえない感じがする。

だから親切に地域のしきたりをこうやるんだよと教えてくれるのだが、それ絶賛子育て中の多忙な私らにやらせるのかと思うこと多数。

例えばこの地域でいったら、(さっきの話の続きになるけど)お客さん用に3品くらい常におかずを用意しておくとか・・・

いつ来るかもわからないお客さん用に、賞味期限が短いようなものをよく用意しているなと感心しかない。

だがすまんがそれは私にはできない。

と、困っていたところ。 

60代くらいの人と喋ってみると、案外そんなことを期待してくるどころか、まあほどほどにやりなよといってくれる人が多い。特に、都会で30年暮らしていた出戻りの人とかは都会人たるものがわかっているのでほんと神ってるう〜キャッホーあんたわかってるねええええラビンユ〜

狭い世界で生きていても、広い視野で世界をみていこう、私は大丈夫ううううう!っと思えるのでありました。

なのでご老人たちのことはほどほどに気にしながらで大丈夫。

何が言いたいのかよくわからなくなってきた午後4時13分かっこ保育園お迎え2分前(すでに間に合わない)

初めて田舎暮らしするなら、一軒家ではなく集合住宅で!!

私に、東京に住んでいる親友がいるとしてだ。

その親友が、突然田舎に移住すると言い出し、さらに「古民家を買うの♡」なんて言ってきた日ニャア、私は全力でそれを阻止する。

初めて住む場所でいきなり家を買うだなんて、ましてや人間関係濃すぎる田舎でなんて、正気の沙汰ではない。と、我思う、故に我あり。

世の96パーセントのことはどうでもイイことだと常々思っているへんこが、自分のことでもないのに全力で阻止するというのはちょっと普通ではない。

それくらい、やらないほうがいいと思う。

へんこは5年半田舎で公営住宅に住んで、地域密着の会社で働いたりして田舎の勝手がやっとわかってきた。

それゆえさっきの松の話とかでもあまり真に受けずにスルーできるようになったし、草刈りとか自治会のこととかもスマートにこなせるようになったし、いきなり人が家の中に入って来ても驚かなくなったけど。もし初めから一軒家に住んでいたら、すぐに中国地方山間部(超過疎)な田舎なんて退散して、広島の可部みたいなやや便利なひっそり暮らせる場所に住んでいたと思う。

それくらい、くそ田舎というものは都会人にとっては強烈なものだけど、いいところもいっぱいあるから嫌いになっちゃうのも勿体無い。

そんな感じで〜すシャキッとしろシャキッと!!!!!(自分に向けて)(眠いから)

あ、あと、ちょっと巻き戻るけど、引越しによって家が広くなったぶん掃除が大変なように思えますが、例によってへんこは掃除は必要に迫られた時しかしないなんちゃって主婦の極みなので、そこまで大変とは思わないという結果になりました。テへ

でも一般的には、大変なような気がする。

ロボット掃除機があればいつナンドキでも訪問者に焦らないのだろうかと思って6000円くらいだったら出してもよいと思ったが、ロボット掃除機の価格.comを13秒ほど眺めてから私は携帯のブラウザをそっと閉じるのであった。

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