住居

空き家を選ぶ際に気をつけてチェックしたいポイント6選

へんこis古民家大好き人間です。

しかし、古民家とは読んで字のごとく、古い民家。

「安くゲットできてラッキ〜!」と思っても、なにか問題があるかもしれないということである。

 

そこで今回は、へんこのように素敵な古民家を探しているあなたに向けて「古民家を選ぶ際のチェックポイント」を、ちょっと田舎にかぶれたへんこが偉そうに紹介していきますぞい

 

っというのは冗談で、実際は最近空き家を立て続けに見に行った私が気になったことをまとめたという感じですほおほほほほほほほほほ

以下まじめにGO

 

定期的に換気がされているか

空き家を見にいくと家財道具がそのままになっている家が結構あります。

うちなんかは、家財道具があってラッキー!って思ってしまうんですが、案外そうでもないっことに最近気づきました。

 

なんでかというと、しばらく空き家になった家は湿気が溜まっているんです。

湿気は家具などもダメにして、しかも木の素材のもので1度カビが生えてしまった日にゃあもう元に戻ることはないそうなんです。

そんな使えない家具が家にあったら、片付けるのに多大な時間と費用を要します。そんなの無理。

 

しかも湿気は家の柱とか、大事な部分までダメにしてしまうので家が急速にもろくなるのです。

へんこの旦那の実家も、猫が入るからって床下をコンクリートで埋めてしまったこと(こんなことしてる家はめったにないらしいです)で湿気がたまるようになり、そこから間もないうちに柱が傾いてきたとのこと。

実際、家の中から見ると天井と壁が歪んでいるのがわかります。

 

湿気は家の天敵なので、空き家になっていてもいかにこまめに換気しているかというのがメンテナンス的にとても大事なことです。

 

というわけで、まずチェックすることは、

  1. 家財道具がそのままあるのか
  2. あるなら、誰かが定期的に家の換気や掃除をしているか

 

身内の人などがきちんと管理されている空き家であれば、家財道具がそのままになっているのは場合によってはラッキーなことです。

 

こないだへんこが見に行った空き家で、つい数週間前に空き家になったお家があり、お家も綺麗で大型テレビや高価そうな6人用のテーブルなどがそのまま置いてあり、ここは当たりだな〜っと思ったものもありました。

できるだけフレッシュな空き家を見つけるという意味で、空き家になって何年くらい経っているのかということは早い段階で聞いておいた方がいいですね〜。

水道管が錆びていないか

昔の水道管は鉄管などの金属でできたものなので、錆びるんです。

しばらく人が住んでなく使われていない水道は大体錆びて赤い水や砂が混じったような水が出て来て使い物にならないことが少なくありません。

錆びだけでなく、水垢や雑菌も繁殖していたりして衛生的によくないことこの上なし。

 

しかも、水道管を替えるとなるとかなりの費用がかかるらしいのです、聞いてびっくり。

旦那の叔母さんの話なんですが、水道管を新しくするのに40万円くらいかかったそうな〜。

 

山水や井戸で対応できればそれはそれで嬉しいですけどね!

灯油ボイラーを使用しているか

プロパンガスでなく灯油ボイラーの場合、これも壊れたら結構費用がかかるので要注意です。

私の母が田舎の古い家に引っ越した時に灯油ボイラーがすぐに壊れ10万円くらいかかったとのこと。

また、古い灯油が残っていたりして処分に困ったり、間違って使っては危険ですのでその辺も必ずチェックするようにしましょう。

土地が広すぎないか

売りに出ている家で結構多いのが、土地がめーーーーーっちゃ広くて(山林とか)それも一緒に買ってくださいってやつです。へんこ即決お断り。

そんなんどうやって管理すんだよ、そもそもずっと都会でスタイリッシュに生きて来た私が!え?山?動物たちは皆ペットってわけかい

 

とイチャモンはほどほどに、とにかく管理の仕方が謎すぎます。しかも草刈りとかかなりの範囲やらなくてはいけないのでそれだけでスローライフどころではなく都会にいる時より3400倍忙しいという末路。そんな老後を送りたいのか君は?

家の後ろがゴミ捨て場と化していないか

土地が広い家で結構あるのが、家の裏とかに粗大ゴミが置き去りにされてるケース。意外と多いんですよね・・・かくいう私の旦那の実家もそうなんです。

古い冷蔵庫とか、バカでかい謎の椅子とかが放置されているのです。

 

もっと悪いところだと地面に車が埋まってたりなんてこともあると聞いたことがあります。

 

よく田舎道の脇の辺に「不法投棄禁止」という看板とともに防犯カメラが設置されてたりするんですが、田舎の人って平気で山に粗大ゴミ捨てたりするんですよ!!

テレビとか、いらなくなった畳とか、車のバッテリーとか。あと最近はどこもゴミ袋が有料になってきてるから、普通のゴミを黒い袋に入れて捨てにいったりとか。

 

私はそんなモラルのない人間にはなりたくない。

土地の持ち主は誰か

こないだ見に行った家の一つに、家を売りに出すのは建物の所有者さんで、土地は借家でまた別の人が所有しているというお家があってですね。

そこで、「例えばうちがその家を買って、何年かしてまた引っ越すってなった時はどうするんですか?」と聞いたところ。

本人とはすぐに連絡取れないのではっきりしないけど、普通は更地にして返すことが多いです。

と、役場の人が言っていました。

実際その家がどうかは結局確認しませんでしたが、更地にするってねあんた。100万円で買った家を、300万で解体してから返すってどういうことよあんた。

ボロい家に住む→なおすとこありすぎて金かかる→引っ越す→解体する(一番お金かかるポイント)

ってどういうこっちゃね〜ん

 

「家を解体するのにお金がかかるから」という理由で、タダでもいいからとにかく手放したい、所有権を譲りたいという人は結構いるんです。

後のことを考えると、たとえ激安でも簡単に家を買ってはいけないと思います。

 

 

ちなみにこの家ですが、「借地だから税金かからないわーーい」とか思ってたへんこでしたが、実際は土地代として持ち主に年間4万円くらい払うようにとのことだったので、なんじゃそれって感じでした。

まだ税金払った方が安くていいわ。

へんこ的まとめ。

こう書いていますとね、へんこis古民家全然好きじゃない人間になりそう。

古民家って響きはなんかオシャレで素敵だけど、民をとったら古い家だよ。うける〜♡(JK風)(2004年時分)

 

でも古い家もいいんですよ!何がいいかって、

  1. 全ての家がオリジナル
  2. 柱も造りもしっかりしている
  3. その地域の材料が使われているので長持ちする

最近の家はパッと見で「〇〇ホームのだ」とか「〇〇林業のやつだ」とかわかるものが多いですよね。材料も海外のものが多くて、日本の気候に合ってないから長持ちしなかったり。

田舎でよく見る昔ながらの日本家屋には、その土地で取れた木材を使うことがよくあって、まさに適材適所。湿気さえ気をつけていれば、100年200年経ってからが本領発揮だったりするんです。

そんなわけで私はこれからも空き家チェックを楽しみますわよ。うふふふふふ・・・

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