移住のこと

移住支援があるからって簡単に移住を決めるべきではない理由を述べちゃう

だいぶ前からですが、ちょっとした田舎ブームがきてますよね〜。

その流れで移住支援を充実させている自治体がどんどん増えている印象です。

 

へんこも今田舎に住んでいて、もっといいとこないかな〜っていつも色々調べてるんですが、結構多い、ほんとに!

そんなわけで、自分で色々調べた中で思ったことを書いていきたいと思います。

地方の自治体で増えてきている移住支援制度

  • 空き家修繕費補助
  • 新築建てる費用の補助
  • 結婚お祝い金
  • 出産お祝い金
  • 保育園無料
  • 医療費高校卒業まで無料
  • 不妊治療費用助成
  • 農業に必要な資材の補助
  • 子供の英語力の強化
  • 起業する人に対しての補助
  • チャイルドシート購入費補助
  • 就職先の斡旋

ざっとこんな感じですかね。中には80歳以上バス代無料とか、学校行くのにスクールバスや寮があるとことが、子育て世帯は温泉半額っていうものもありました。

 

で、色々みていて、これ支援があるからって理由で移住先を検討するのダメだな、と思ったんです。逆に移住先を見つけるまでの足かせになってしまい、だったらいっそのこと支援は一旦置いといて本当に一番自分が重視したい移住の条件によって移住先を決めるべきだと思いました。

移住支援ありきで住みたい場所を選ぶのは間違っている

へんこは最近、

支援がある自治体をまず調べて→そのあとにその地域のことを一つ一つ調べる→絶対ここ住みたくない〜

ということが何件かありました。

移住支援があるところは辺鄙なところが多い

そうです。

移住支援が充実している=放っておいたら誰も人が来ないところ

ということなので、自然環境が厳しくて不便でお年寄りしかいなくてもちろん仕事もないような場所である、というのが実際に支援がある自治体を調べて思ったことです。

全ての自治体がそうというわけではないんですけどね。

移住支援に頼ることがそもそも間違っている

今都会に住んでるあなたは、田舎暮らしへの希望に満ち溢れているかもしれません。

もしなたが「農業やってついでに自給自足もできたら最高じゃん!」と思ってるとして、そんな時に「新規就農者に毎年100万円補助!」とかいうのがあったら「お?」って思いますよね。

そんな時へんこは今だったら「ちょっと待ってええええええええええ!!!」となります。

 

田舎で農業をやる人口が減っているのはなぜかを考えてみよう。

そう、儲からないから。

都会で普通に仕事見つけた方がお金になるから。

 

そういう感じでみんな外へ出て行ってしまうので自治体としては「やっべ!何とか若者を集めなければこの地は滅亡してしまううううう(滅亡?)」という流れで支援を充実させて頑張ってるわけです。

住みたい場所に住むことが田舎暮らし成功のカギ

というわけで、田舎暮らしをしようと思った時に支援があるからという理由で決めてしまうとなんかもう地雷踏んだような気分になることが50パーセントくらいの確率であるかと思われるので、もうへんこはこの際移住支援は無視してしまえ!

という感じで、いい感じの場所を探すことにしました。

もともと日本のいろんな場所に行きながら、ここは好き、ここは嫌い、という風にはっきり合う合わないを感じとるタイプなので、まずは自分にあう場所を探すというのは前々から思っていたしこのブログにも書いています。

 

本当は、支援が充実してる場所を全部まとめてこのブログで紹介しようと思っていたんですが、あまりにも辺鄙すぎるところや自分的にはオススメできないところを勧めるつもりはないので、やっぱり言えることは、まずは良さそうなところをネットでもテレビでも本でも見つけたら自分で行ってみることです。それしかないです。

 

へんこもいっこ前の記事に三重県熊野市のことを書いていますが、これは移住支援がある場所を探している時にたまたま見つけた場所なんですが、もし移住支援がなくても絶対行ってみよう!と思える場所です。

そういうトキメキを感じる場所を探すことが移住先を決める第一歩。

 

もともとなんでも揃って便利な都会と違って、田舎の人はなんでも自分たちで乗り越えていく力があります。それは、自然の怖さを知っていることであり、不便さに慣れていることでもあり、周りの人と常にコミュニケーションを取り合いながら協力していることであったり。

 

そうした田舎の悪い面を考えずいいことばかりを鵜呑みにして、支援があるから、仕事があるからと頼り切るのであれば、田舎暮らしは思ったよりもしんどい、で終わってしまうかもしれません。

支援がないとできない田舎生活は、いつまで続くかわからないということです。

まとめ

というわけで、移住支援というのは移住してくる人たちのためというよりも、自治体の我が身をかけた渾身の必殺技であることがわかりましたね。

移住支援があるから悪いのではなく、移住支援があるからというだけの理由で移住を決めると失敗に終わってしまうかもということです。

 

へんこも常に次なる移住先を探しているので、支援もありつつ良さげな場所をこれからもこのブログ内で紹介していきたいと思います!!!