田舎で仕事を探すなら、まずは季節労働ローテーションがおすすめ!

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田舎に移住しようと思っても仕事がないじゃないか!という理由で、田舎暮らしを躊躇していませんか?

起業するのであれば田舎に仕事はたくさんありますが、いきなり全く知らない土地で起業なんてできるか!って感じですよね。それだけで田舎暮らしに対して身構えてしまうし、腰が重くなります。

起業するにしても、その土地にしばらく住んでみてからじゃないと地域の人にどういう需要があるのかもわからないし、そのしばらくの間の収入は?ってなります。

就職しようにも都会のような求人数がないので、仕事によって移住先を決めることにもなっちゃいますよね。

そんなあなたに、へんこが実際に出会った人を例に田舎に住んでる人がよくやっている働き方を紹介します。

題して、田舎型季節労働ローテーション!(へんこ命名)

こんな働き方をすればたくさんの経験ができるし、人脈も広がり、田舎暮らしを満喫するとともに次の仕事にも繋がるアイデアが生まれますよ!

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季節労働ローテーションとは?

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田舎には正社員の求人は少ないですが、アルバイトならどこでも募集してるんですよね。季節限定の短期の求人もたくさんあります。

繁忙期だけ人を雇うってわけです。

どんな仕事が多いかというと、農業関係やレジャー関係、建設関係あたりです。

特に田植えと稲刈りの季節はJAとかも大忙しなので、年齢問わずアルバイトの仕事を探すにはどこへ行っても困らないでしょう。

実例1

へんこの旦那の知り合いの話ですが、彼の場合は、

  • 4月~5月 育苗・田植え
  • 6月~8月 アユ釣り
  • 9月~10月 お米の集荷
  • 11月~3月 スキー場

とうまい具合にローテーションして1年間ほぼとぎれることなく仕事をしているそうです。ちなみに彼は30代後半、妻子持ちの一家の大黒柱です。

アユ釣り以外は毎年同じところに契約で働かせてもらっているようです。ちなみにアユ釣りは個人でやっているみたいですが、なにやらとっても儲けているようなので気になる方は調べてみるといいかも。

実例2

へんこは今プールの監視員という短期アルバイトをしているんですが、そこで一緒に働いてるアラフィフの男性も上の人と似たような感じで、

  • 4月~5月 育苗・田植え
  • 6月~7月 実家の手伝い
  • 7月〜8月 プールの監視員
  • 9月〜10月  お米の集荷
  • 11月〜3月 スキーのインストラクター

というローテーションです。やはり春と秋は田んぼ関係ですね。

彼は既婚、子なしの自由人でなぜか貫禄がある風貌なのでどこへ行ってもアルバイトっぽく見えません。笑

実例3

これはへんこの今の職場でプール周りの草刈りをしてる60歳くらいのおっちゃんの話です。

彼の場合は、

  • 5月~10月 草刈り
  • 10月~11月 漬物屋さんの手伝い
  • 12月~3月 建設会社にて土木の仕事

という具合に毎年そのローテーションでやっているようです。

草刈りも夏は仕事になりますよ。うちの旦那の実家も夏は草刈り、冬は無職(!)です。

冬の仕事

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こんな感じで田舎は、春夏はなんでも仕事があります。農業の手伝いだったり草刈りだったり。

問題は冬で、なんとか仕事を探さなくてはいけません。

オススメはさっき書いたように、スキー場が近くにあればスキー場、あと年末くらいから3月にかけては建設業が大忙しなので、あまり短期アルバイトというくくりで求人は出ていませんが知り合いを通じて頼まれたりということが多いそうです。

実際、既出の旦那の実家のお父さんと弟は去年の冬に親戚の工務店にかり出され、冬場は夜中の1時くらいまで毎日作業させられたと愚痴をこぼしてました。でも月に30万円くらいもらっていたようでいつになくリッチな冬を過ごしたとのこと。なんてったって毎年冬は無職なので。笑

他にできそうな仕事といえば、やはりネットを使った仕事!ですね。自分で何かを作ってフリマアプリで売ったり、クラウドソーシングで仕事を探したり。

個人的には春に向けて植物の苗を作ったりするのも楽しそうって思いますが、ビニールハウスとかいるからコストがかかりますね。

冬は働かなくてもなんとかなる?

最悪、冬は働かなくてもなんとかなっている人もいます。

さっき登場した義父と義弟は去年こそ頼まれこんでしぶしぶ働きに出ましたが、基本的に冬は毎年まったく働いていないので収入は11月で完全ストップです。

それでも、何とかなっています。電気や電話が止まるなんて当たり前らしいですが、持ち家で家賃はかからないので、とりあえず家でろうそくとか灯して生きてます。笑

今のへんこの職場に、さっきとはまた別の50代のおっちゃんがいますが彼は夏場に1か月半のプールの監視員(月給にして6万円程度)だけで、あとはなにもしてないということです。びっくり仰天。ニートおじさん。

まだ年金などもらえる歳ではないのでどのように生活しているかは謎ですが、電話やガス電気が止まったりするのはやっぱりザラだそうで。

でも私が見る限り、鼻歌なんか歌って元気に生きているしなんとかなるのだと思ってしまいます。税金とかも滞納してるんだろうな〜。

やっぱり家賃がかからないのって最強だと思います。東京って家賃高いよなあって田舎に来ていつも思う。

そんな感じで小さい畑で自分で野菜なんか作りながら生活してれば、そんなにお金はなくても十分生きていけるのが田舎のいいところです。

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まとめ

というわけで、田舎に移住するならまずは季節労働ローテーションがおすすめという話でした。

これなら、いきなり田舎に行ってもできそうなことばかりじゃないですか?

現地に行ってから探しても十分見つかると思いますが、念のため下見や現地の人の話を聞くためにお試し住宅なんかにしばらく滞在してみる方が安心です。

起業するにも就職するにも、まずは季節労働ローテーションから初めてみると意外な仕事を紹介してもらえたり、なんならアルバイトから社員へスライドさせてもらえるなんてこともあるかもしれませんよ。

仕事のことで田舎暮らしを諦めているなら、こんな働き方もあるのでぜひ参考にしてください!

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