へんこのたわごと

へんこプロフィール

 

※2018年9月更新

 

うっふふふ♡(蛭子さん風)

 

東京から島根に嫁いで6年が経ち、田舎暮らしにもまあまあ慣れ、心はもはや生粋のイチ島根県民であり、「東京から来たんだって〜」と言われるとなぜかイラっとくることがある私はアラウンドサーティー主婦へんこです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

今思えば私はもともと岡山の玉野市というところに住みたかったのですが、旦那が島根の人だったので泣く泣く(失礼)島根県民になりました。

そんなへんこの東京〜島根までのミニストーリーを勝手に語ってみようと思いついたのがこのページです。

島根上陸

といっても。

東京時代の私(出生〜20代前半)ときたら、ただの退屈を持て余す放浪(リゾートバイト)好きの金遣いが荒い大学も卒業できないような無罪モラトリアムを謳歌しまくる至って普通の(?)若者だったので、特筆すべきようなことは何もなく・・・

 

そうだ!飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで回って回って島根上陸のことから書くことにすればいのよ!

 

うっふふふ♡

へんこin旦那の実家時代

今から約6年前。

 

出会って2週間で「結婚しようよ」なんて言ってきたいささか頭のおかしな旦那となんの前触れもなく突然結婚し、島根県の山中にある旦那の実家に住み着いた。

 

旦那の実家(父・母・旦那の兄弟)というのはこうである。

  • 貯金ゼロ(ほんとに全くの0)
  • 毎日夕方から閉店までパチンコに行く
  • お風呂は週に1回入ればいいほう(薪を燃やして沸かさないといけない)
  • 電気・ガスが止まることなんて日常茶飯事(特に冬)
  • ご飯のメニューはシチュー・袋ラーメン・麻婆豆腐・煮しめくらいしかレパートリーがない。(パチンコで儲かった日はスーパーの半額惣菜をゲット)
  •  調味料は醤油、砂糖、塩があればいい方で、台所のスポンジは何年替えてないんだってくらいぺったんこ
  • 台所はお湯が出ない(冬場は洗い物するのに手が凍る・・・)
  •   家の柱は傾いていていつ家が壊れてもおかしくない状態
  • 世間体なんて気にしない

こんな感じの、世間いっぱんの常識とはほど遠い、常に今を生きる一家なのです。

基本ヘラヘラしたポンコツキャラのへんこにとっては、このくらいの家族の方が気を使わなくて済むし、柔軟性だけが取り柄と言っていいほど柔軟性だけは人並み外れて持っているので、家がボロいことも全く気にならなかった。(友達に話すと100%の確率で引かれる)(尚、友達は2人しかいない)

 

・・・だったんですがね。

 

その年の冬、事件は起きた。

 

草刈りをして生計を立てている旦那一家は、冬場は仕事がない。しかし「宵越しの金は持たねえ」的な考えのため、冬の蓄えは一切なく、ただただろうそく1本で耐える、耐える、耐える。

というのが毎年のことらしい。

 

しかしだ。

私たちが一緒に住んでいた冬においては、旦那が普通に働いていたのをいいことに、電気ストーブや電気毛布を使いまくっている・・・!

 

そしてその冬、1ヶ月の電気代が2万円を超えるが当然のように支払うのは旦那の給料から。

さらに、食費だと言って請求されたお金はその日のうちにパチンコに消える。(結局食事は別に自分たちで用意することになる)

・・・

これにはさすがにへんこ激怒憤慨ご立腹。

 

このままでは我が家のお金は全部このパチキチ一家に持って行かれてしまう・・・!と危惧した私は、ここにはずっとは住めないとうっすらと感じ始める。

 

〜そして翌年、子供が生まれる〜

これを機に、旦那の実家を出てとなり町の6畳2間のオンボロ町営住宅に引っ越す決断をするのである。

家賃6600円、2Kの町営住宅時代

旦那も私も今までの預金がなかったのでとにかく安い家!ということで決めた我が家の新居。

田舎にしてはスーパーは近くに何件もあるし、役場や病院も近くとても便利な田舎暮らしではあったものの、家は狭くて、換気する場所がほとんどない為常にほんのりカビ臭い。

 

その家に住んでいるあいだ旦那は3回くらい転職し、しかも全てパートだから給料は手取りで11~12万くらい。

でもそんなに不満はなく、狭い家でも、旦那が転職しまくっても、生活は十分にできるし楽しい田舎ライフだったので、今でも戻ろうと思えばいつでも戻れる!とこの頃の生活があったおかげであまり将来に対する不安もありません。

その時の我が家の家計の内訳を公開しています▽

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そんなこんなで、時に田舎特有のシステム(特に人間関係)に疲弊しながらもそこまで田舎暮らしを嫌いにならずに暮らして行けたのも、町営住宅に住んでいたことが大きかったと思っています。

このブログでしつこく書いているつもりですが、田舎暮らしを初めてするならまずは絶対に公営住宅!とへんこは思っていて、その方がコストもかからないし、周りの家からあまり干渉を受けなくて済むし、いやになったらまた別の場所に引っ越せる身軽さが何より魅力的。

 

町営住宅に5年間住んでいたことがいいウォーミングアップになって、今に至るというわけです。

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そんなこんなで流されるままに暮らしていると、気づけば年々子供が増えてゆく・・・。

3人目が生まれ、さすがに2Kの家では狭くなってきたので空き家を探すことに。

そして、運命の家に出会う。そこはまさに私の楽園・・・♡

 

私たち夫婦が重要視しているのは家そのものではなく、周りの環境だった。

  • インターネットがサクサク通じること
  • 高速ICが14㎞以内くらいに存在していること
  • 隣の家が近くにないこと
  • 家庭菜園とハーブ園が作れるスペースがあること

他にも4つくらいあったけど忘れた・・・

 

この8つの条件を全て満たし、しかも格安の空き家にしては修繕の必要なく即入居が可能だったので、資金がない我が家にとってはもうここしか考えられず、まさにディスティニー♡

売買物件ではなく賃貸OKだったというのも大きかった。

 

やっぱりいきなり家を買うというのはたとえお金があったとしても、やめたほうがいい。

  • 隣の住人てどんな人?
  • すぐに飽きて気が変わるかも?
  • 思った以上に修繕費がかかるかも?

などなど、不安は尽きないし、買ってしまったら何か不都合が起きてもすぐに引っ越しなんてできないから・・・

 

 

そんなこんなで田舎の古家に住み着いた最近の我が家です。

野菜作りに精を出し、雑草に弄ばれ、広い家の掃除に追われながらも楽しく楽しく、それは楽しく生きております。めちゃくちゃハッピーで日々自然に感謝!

「ただ生きているだけで正解」

って思える毎日が本当にありがたく、ここにこなければそんな気持ちになることはなかったんだろうな〜と思うと、流れに逆らわずその時その時でベストな選択をしてきた今までの自分、えらい!

うっふふふ♡

 

 

ちなみに旦那フォーティーはこの歳で正社員として採用していただくことができお給料も少し増えました。(出費も増えたけど)

案外、年取ってる人(言い方言い方w)は都会よりも田舎の方が仕事があるみたいです。田舎はそもそも若い人がいないので40歳なんて「チョー若い」部類になるという・・・!ありがたやありがたや。

なので田舎で仕事を探すのはそんなに大変なことではないですが、給料は低いですよ・・・(ニヤリ)

でも我が家ができている通り、月収12万円でも十分暮らして行けるのが、田舎の素敵なところです。

締めくくり

私はこれからも都会に住むつもりは全くありません。

 

心と体が自然を求めている三十路街道をこのまままっすぐ突き進んで、自家製の野菜を食べて、近所の人をお茶に誘いまくって迷惑がられる老人になるんだ!

(今はまだ迷惑がっている立場だけど)

 

道ゆく車のナンバーをいちいちチェックして、あの人がどこで何をしていたといちいちお隣さんに報告するTHE田舎人間になるんだ!

(私はされたらイラっとくるけど)

 

楽しい田舎暮らしと家族の健康と心の平穏がいつまでも続いていくことだけが、私の願い事♡

 

——————-

 

最後にこのブログについて・・

 

私という人間ときたら、文章を書こうと思うとどうしても皮肉めいたことを言ってしまったり毒づいてみたりしちゃう癖がありまして。

その毒というのは私の持って生まれたポジティブシンキングの上に成り立っている愛情の裏返しみたいなものなんですが、それがうまく伝わっていないのではないかという一抹の不安が時々波のように打ち寄せては消えてゆく私のブログライフ。

 

というわけで「このブログの作者は小学校6年生の男子みたいなものだ」と思ってみていただけると助かります。(何が助かるんだかさっぱりわからんけども)

 

 

 

以上、ここまで読んでくれたあなたは・・・・・・モ ノ 好 き ♡

 

ではでは、どうぞよろしくお願いします。

 

更新不定期だけど見捨てないでェ〜